おへそのおなか


救世

痛くていいから確実に死にたい。最近はまたお酒を飲み始めてしまって、睡眠薬と一緒に飲むととにかくいけないらしいので飲まないようにしている。リストカットも酒で薬もする気がない。生きたり死んだりしたくない。そんなこんなで死ぬ気で生きてたら今日が…

私はアプリゲームにハマらない

それについては良しとも悪しとも思っていないが、私はアプリゲームにハマらない。一文目にして早速嘘をついたので訂正するが、ハマっても1日で消すことができる。寝る間も惜しんで丸一日も没頭していれば何となくそれがどんなゲームで、どういう要素に熱中で…

2019年2月5日 私の日だまり

13時半 京都にカレーを食べに来た……というのは冗談のような冗談でないようなところだけど、京都に来たのでカレーを食べた。以前はナミイタアレという場所で「カレーフジヤ(https://twitter.com/curry_fujiya)」として出店していたんだけど、ナミイタアレの…

2019年1月28日 電話口

「まあ誰にでも気持ちの浮き沈みはあるし、それは私たちだって同じだし、みんなその中でやってる訳だから」 はい。そうです。その通りです。甘えてすみません。電話口で私は艶消し加工を施した相槌をただただ打ち続けた。はい。はい。はい。はい。はい。時に…

逃亡のはてに

「復帰できるよう、いつでも応援しますからね」 職場から届いた、文末ににこりと笑う絵文字が添えられたそのメッセージに胃の形が分かるような心地がした。私にはどうにも脅迫にしか見えないその文章をコピーして第三者に送信したところ、「待たれてるね」と…

各種SNSアカウントの削除をしたけどブログは消す気なしです

LINE、Twitterのアカウントを削除してよっしゃやったぜという気持ちになっているけど、ただの高揚感で、明日の朝にはちょっと後悔もするのかな? 勢いづいて死んでやるとかできたらおもしろいんですけどそういうつもりは全くないです。メールくださった方あ…

粉雪

前回のブログをTwitterにシェアした際、年内のインターネット活動は終了ですと申したのですがどうしても更新したくなったのであっさり撤回します。信用は逆カンストしてるので大丈夫です。そういう攻略法です。メリークリスマス。数の暴力に屈して甘んじてLI…

死にたいなんて言いませんからどうかどうか

自分は不器用な質ではありますが、ことにペーパーテストとなると途端に器用に点を取ることができたので、それを支えに二十歳過ぎまでせっせと怠けて参りました。とにかくがんばりたくない挑みたくない一心でありのままの私の成績を受け入れてくれる大学に入…

短所を長所に言い換えるのをやめろ

死語自体が死語ではという指摘を見たこともありますが死語なんてこんな隙間産業を勝ち抜く言葉が廃れたりします? いやしないね、すくなくとも私は死語を殺したりはしないね、死語はいつまでも生き続けるね。 今となっては死語かもしれないけど「ため息つい…

祖母の思い出

あの日どうして私の家に祖母がいたのか思い出せない。祖母は祖母宅でおじと二人暮らしをしていたはずで、折角だしみんなで集まって過ごそうとかそういう話になったんだろうか、分からないけれど、とにかくその日はクリスマス・イブだった。 父親が選んだ安物…

メンヘラの呪いを解いた先

昔よく言われてたのですが、「メンヘラ」って言われるのがめちゃくちゃ嫌いです。 でも昔はそれを言われて妙に安心しちゃってたんですね、ああ、自分はメンヘラだから現状がこんなにしんどいのも仕方ないんだな、メンヘラだから諦めたら大丈夫だって、なんだ…

真夜中の目覚め

決まって真夜中に目が覚める。 軽さに全振りした安い羽毛布団を引き寄せて、どこか遠くの、駐車場だけがやけに広いローソンのことを考える。大きなトラックが停まって、運転手が、がらがらの陳列棚の中から、仕方なく目新しいだけの具のおにぎりを選ぶ。多分…

おしぼりがあるから不潔な私が生まれてしまう

昨日の夜にLINEグループを全部抜けた。全部といっても5個だけど。ついでにLINEも登録削除しようと思ったけど、のちのち連絡が取れなくなって困る人も出てきそうな気がして、とどまった。でも別にあんまり困らないよなー。家族と職場には電話番号を把握しても…

エッジの効いたボブスタイルの女は路線バスの降車ボタンを目的地ギリギリで押す

そしてバスに乗ることがルーティーンと化したオレンジ色のパーカーを羽織った中年男性はひとつ前のバス停を通り過ぎるや否や降車ボタンを押し自分でボタンを押したかった私の心を踏みにじる。 へえ……「ふみにじる」って「踏み躙る」なんてカッチョイイ漢字変…

この町でキャップが脱げない

押しボタン式信号機が怖い。 私がボタンを押すことで車線は赤信号に変わり、何台もの車が足止めを食らってしまう。自分がボタンを押さなければもっと早く目的地に着けたはずの人たちに申し訳ない気持ちになる。ひょっとしたら、これまでに、自分がボタンを押…

やさしさの隠れみの

8月27日(月) 眠れないままベッドで転げているうちにGMT+09:00線上で暮らす人々の多くが起床していそうな時間が来るのでその一員としてなんとなく起き上がってみる、そんな朝の繰り返し。 今朝はお腹が重かった。見るとほとんど苔で覆われた漬け物石が乗っか…

すてきな出汁

8月23日(木) 図書館で料理本を借りた。レシピ以前の料理の基礎や心がまえを丁寧に書いてくれている本だ。 読んだ。 疲れた。 すてきな出汁のとり方はすてきな工程を追うだけでぐったりしたし、私には顆粒出汁があるし、なんなら納豆パックに封入されし果糖ブ…

のろわれていて はずすことが できない!

また歯科医院の予約時間を間違えた。これで3回連続だ。今回は11時の予約を10時と勘違いして早く着いてしまった(診察券にも11:00と書いてあったし、スケジュールアプリにも11:00と記入していたのに!)。 受付で間違いに気が付いて「また来ます」と伝えると…

とりとめのない話

ちょうどいい髪の長さでいられるのなんて、せいぜい4日だと思う。 記録によると、最後に髪を切ったのは4月24日。同じ時を過ごしている皆さんならお分かりの通り、4日どころの騒ぎじゃない(異なる時間軸にお在りで、偶然この記事にアクセスしてしまった方…

京都とあこがれと、目眩

心を連れて帰るのに新幹線は速すぎるし、バスは自分勝手だから、鈍行列車で乗り降りを繰り返しながら岡山まで帰ることにした。 分からない駅名が続く内は、旅の中に身を置いていられたけれど、生活になじみすぎた駅名のアナウンスが耳に触れて、ああ、終わっ…

NPCになれない夜の夢想

寝返り。 26年。ずいぶん経ったような気もするし、若者と呼ばれることもあるし、宇宙の話を引き合いにそれがいかに短い時間であるかを説かれることもある。 いや、たとえどんなに宇宙の歴史が長いところで、それがなんなのだ。相対的に自分がちっぽけだなど…

蕎麦屋で母の死を意識する

2018/5/5(土) 風の強い日だった。実家に帰省していた私は、この日岡山に戻るので、最後の昼食に山陰の蕎麦が食べたいと言って、母と兄と一緒に蕎麦屋に行った。「こげな所に蕎麦屋さんがあったんだねえ」 母は温かい山かけ蕎麦を、兄と私はざる蕎麦を注文し…

あなたに手紙が出せない

そもそも、軽い気持ちで文通をしたいなどと言ったのが間違いだったのか。 「拝啓」と書いただけの便箋を何度ぐしゃりと丸めたことだろう。文を書くと言えばTwitterかブログの人間がペンと紙を手に入れた途端に「拝啓」とは滑稽である。もっとカジュアルに、…